富山県議会 2019-09-01 令和元年9月予算特別委員会
23 奥野委員 今ほどの御答弁によりますと、やはり県有の施設、このままではだめだよねというものに対しては、行政改革チームでの検討も踏まえて、さらなる施設整備に取り組むということになろうかと思います。
23 奥野委員 今ほどの御答弁によりますと、やはり県有の施設、このままではだめだよねというものに対しては、行政改革チームでの検討も踏まえて、さらなる施設整備に取り組むということになろうかと思います。
それで、総務部の行政改革チームメンバー6人をやって、農林水産政策課長、去年の10月ですよ。そして、2月26日に農林の職員が逮捕されましたね。それを受けて、今年の3月に作業チームAというのをつくったんですよね、10名で。このときに農林水産政策課の職員がこの作業チームに2人ほど入ってますよね。その後、5月15日と6月4日に、農林水産政策課の職員が相次いで逮捕されてますね。
今回、私、昨日、行政改革チームのこの資料に基づいての、この説明の個々については、9月は触れてございません。農政部の組織の再編にかかわるものを、農政林務委員の皆さんに御説明をさせていただきました。 ◆西沢正隆 委員 部長にお聞かせ願いたいと思います。以前から部長会議等、それぞれこの組織再編についてお話をしてきていたかと思うんですが。
なお、なぜ18年度で、17年度ではないかという話でございますが、これにつきましては、今、行政改革チームのもとで進めております全体的な現地機関の改革、見直しの中で一括して行いたいということで考えております。これにつきましては、もしあれでしたら経営戦略局長の方からお答えを申し上げることができるかと思います。
県の関係につきましては、条例定数と現在員との間に差がございますので、これは本来であれば経営戦略局の行政改革チーム担当でございますが、来年度の9月県議会へ向けて、現地機関を含めた本庁の組織の見直しの条例案を出すというお話が前にされていると思います。そういう中で、条例定数と実際の実員との差については、そのときにあわせてすべて整理をするという話を聞いております。
それでは、まず行政改革チームのリーダーでございます長谷川人事課長補佐、お願いいたします。
1チームが約10名から15名程度のチームでもちまして、例えば行政改革チームですと人事課が中心になりまして、加えて県庁というか、県職員の中からメンバーを公募いたしまして、65名の方が応募されましたですけど、その中から25名の方選任いたしまして、各チームでそれぞれ検討を重ねていただいてきております。
行政改革チームは定員を含んだ組織のあり方、本庁と地方機関の役割分担、組織の活性化について、財政改革チームは歳出の効率化と質的改善、柔軟かつ機動的な予算要求システムの構築について、地方分権推進チームは国、県及び市町村の新たな関係の構築、地方税財源の充実確保について、行政評価チームは行政評価システムの導入活用方法について、事務改善・サービス向上チームは事務改善・サービス向上のQC活動の手法、パブリックコメント
また、昨年二月に、二十一世紀政策研究所の地方行政改革チームが、アカウンタビリティー条例の制定を提言しております。これらのことも参考にしながら、説明責任を具体的な形としていくため、徳島県はこう考え、こうした新しい手法を取り入れ、進めていくというものを打ち出し、全国に先駆けて情報発信されるよう、あわせて望んでおきます。
何よりもネツクになると思われる点は、県の役人で構成したこの行政改革チームが、果たして同僚、先輩、後輩、友だちがたむろする機構の改革案を、たたき台といえども十分なものを策定できるかどうかであります。故吉田茂首相は、その書「回想十年」の中で「官庁の機構人員というものは、自然に放置する限りいつの間にか膨張するものであつて、時期を見て春秋の大掃除のごときものを行う必要があるのである。」